昭和53年に工作機械メーカーの組立部門を請負うとともに､メンテナンスおよびオーバーホール業として､横浜に有限会社 斉藤製作所を設立しました。平成10年には､それら工作機械を使用した金型の部品加工を始め､さらに平成18年からはコネクター向けモールド金型の部品加工に特化して参りました。

　当社は近年の激しいニーズの変化にも適確に応えるため､「お客様の視点に立った行動」と「変化を恐れない進取の精神」でチャレンジしております。また、「ものづくりを通して社会を豊かにしたい」という想いで事業を運営しております。
　そのためには､社員の心も豊かでなくてはなりませんが､高精度・高品質の金型部品を丁寧につくる（作る・造る・創る）ために､社員が切磋琢磨に努めることが豊かな心を育て､ひいては社会貢献につながるものだと考えております。

　私達は、お客様とともにこれからも持続的な発展を歩めるよう、日々努力を惜しまず、価値のある企業として社会に貢献できるよう、前進して参ります。